いないいないばあっ！で人気の高い「カエデの木のうた」
いい曲ですよね！曲が流れるとなぜか涙が・・・ということありますよね。
気になるその理由や歌詞、ロケ地などについて調べてみました！
「カエデの木のうた」で泣く人たち
「カエデの木のうた」で泣ける人たちの声をご紹介します。
カエデの木のうたを聴くと毎回泣く！朝から泣いた！
カエデの木のうたを聴くと涙が出そうになるのは何でだろう・・・メロディのせいかな・・・
カエデの木のうたを聴いたら息子がすすり泣く！繰り返しても確実！前世の記憶！？
娘がカエデの木のうたで泣くんだけど何でだろ？途中から泣き出す！
大人だけでなく、小さなお子さんでも泣く子が続出していることがわかりました！
早速その理由についてみていきましょう。
「カエデの木のうた」はなぜ泣けるのか
親心と重なる！
歌詞をみていくと、カエデの木＝親と例えているようで、子どもがカエデ（＝親）に話しかけているように思います。
子どもが純粋にまっすぐに愛情を親に向けていることが伺えますよね。
ワンワンが歌っている部分の「きょうははっぱがきらきらのうた～」や「きょうはたんじょうびのうたを～」のところは親が子どもに話しているシーン。
寝かしつけたり、誕生日のお祝いをしたり・・・といった親から子への子育ての日常が思い浮かびます。
最後の「もしも遠くにいっても～」の部分については、いつかは子どもも大きくなって家を出ていくかもしれない・・・といった親心と重なりなんだか切なくなります。
今は子育てで大変だけどいつかは巣立っていく、愛しい時間であることに気づかされます。
子育てで大変だったころを思い出す！
ゆったりした優しい曲調で、子守歌に使っている親御さんも多いのだとか。
「いないいないばあっ！」は子育てでも特に手がかかる0～2歳児の子どもを対象にした番組。
そこから少し子どもが成長したころにこの歌を聞くとその頃のことが思い出されて、なんだかうるっときてしまうようです。
また下のお子さんが生まれたタイミングで再度聴くと、上の子の時と思い出すと同時に、下のお子さんに対しての親心も重なってより泣けるのかもしれませんね。
代々受け継がれていることに泣ける！
もともとはゆうなちゃんの代でこの歌が始まり、そこからゆきちゃん、今ははるちゃんと受け継がれているこの曲。
複数のお子さんを持つ親御さんはもしかしたら、ゆうなちゃんでこの曲を知り、そこからゆきちゃん、はるちゃんとお子さんの誕生とともに子役が変わりながらも代々歌い継がれていることに感動する人もいるようです。
産後のホルモンバランスによって泣ける！
産後、ホルモンバランスが崩れやすく、なぜか涙が・・・と涙もろくなってしまうことがあります。
ちょうど産後間もない０～２歳児を対象とした赤ちゃん向けの番組であることから、この曲で涙が・・・という人もいるようです。
親心を知って泣ける！
初めての子育てで、初めて自分の親への感謝の気持ちを改めて感じる人も多いのではないでしょうか？
自分が子どもに思う気持ちが親からも与えられていたんだということに気づかされる歌詞です。
そしてカエデの木のように今でもずっと見守ってくれているということを教えてくれる歌です。
「カエデの木のうた」の歌詞は？作詞作曲はだれ？
歌詞はこちらより確認できます。
作詞は三浦徳子さん。作曲はつんくさんです。
つんくさんが作曲したこともあり、たまにスペシャル番組などでモー娘が歌っていることもあります！
カエデの木のロケ地はどこ？
長野県 北安曇群 池田町 大峰高原にある七色大かえでです。
季節に合わせて変化するカエデの木に合わせて１年かけて撮影されました。
春夏の青々としたカエデ。秋の美しい紅葉のカエデ。冬の雪景色のカエデ。
秋の紅葉の時期に七色の葉を見せてくれることから七色大カエデと呼ばれているようです。
この歌で知り実際にこの場所を訪れる人も多いのだとか。一度は訪れてみたいですよね！
CDはあるの？
この歌が大好きでCDで聞きたい！という人も多いのでは？
「カエデの木のうた」が収録されているいないいないばあのCDが発売されています。
↑こちらは20周年スペシャルバージョンが収録されています。
歴代のお姉さんである、かなちゃん、りなちゃん、ふうかちゃん、ことちゃん、ゆうなちゃん、ゆきちゃんで歌っているバージョンとなっています。
↑こちらは通常のゆうなちゃんバージョンです。
Amazonプライム会員ならAmazonミュージックで
何度でも聴くことができます！
他のいないいないばあっ！の曲もたくさん聴けるので、とってもお得です。
ダウンロードしてオフライン再生も可能なので、外出先や車の中でもデータ容量を気にせず聴けます。
通所月額500円ですが、今なら30日無料体験ができますのでぜひお試ししてみてください！
まとめ
以上「カエデの木のうた」について調べてみました。
時々ランダムで流れますので、好きな人は要チェックです！
実際のカエデにも一度は訪れてみたいですよね。
子どもが小さいころに家族旅行で行き、子どもが大きくなってからまた訪れるというのも成長が感じられていいかもしれません。
これからも「カエデの木のうた」が長く歌い継がれることを期待しています！
